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無人コンテンツの設置提案まで担える“二刀流”物流商社の実力とは?

  • 執筆者の写真: 貴紀 伊藤
    貴紀 伊藤
  • 7月15日
  • 読了時間: 3分

特殊自販機・カプセルトイ・シェアモビリティなど
特殊自販機・カプセルトイ・シェアモビリティなど


自販機・ガチャ・無人決済機器…増える“無人販売”のチャンス


ここ数年、以下のような「無人コンテンツ」が急速に注目を集めています。


  • カプセルトイ(ガチャ)や景品筐体の設置

  • 商品サンプル配布用の冷蔵/常温自販機

  • 決済連動型ショーケースやスマート冷蔵庫

  • キャッシュレス決済と連動した無人ポップアップ


こうした機器は、販売員不要で稼働するため人件費削減の効果が高く、新しい販売チャネルとしてあらゆる業界が導入を検討しています。

しかし――


 実際に導入しようとすると、「営業活動と現場設置のギャップ」に悩む企業も少なくありません。



設置先へのアプローチから配送・設置まで、一気通貫が理想


無人コンテンツの展開において、以下のような一連の業務フローが発生します


  1. 設置先の選定と交渉(営業活動)

  2. 機器の搬入・配送スケジューリング

  3. 設置作業・初期セットアップ

  4. 補充やメンテナンス体制の整備


このうち「1」~「3」は本来バラバラの担当会社が関わることが多く、連携不全によるトラブルやタイムロスが起こりがちです。

ここで力を発揮するのが、営業支援もこなしながら配送・設置も一貫して対応できる“二刀流”の物流商社です。



「配送+設置+営業支援」を1社でこなせる物流商社の強み


物流商社の中には、以下のような業務を包括してサポートできる企業があります

項目

対応内容の一例

設置営業の同行・代行

テナント・施設側への設置説明、条件交渉の支援

輸送・納品

精密機器対応の軽貨物~チャーター便手配

現場設置・セットアップ

据付・初期電源接続・周辺備品の配置など

初期補充や販促POP設置

稼働初期の在庫セットや装飾物の取り付け

「配送は配送会社に、設置はまた別で…」と煩雑になりがちな導入プロセスを、ワンストップで対応できるため、導入企業側の負担を大きく軽減します。



「台数が増えてから考える」はもったいない


無人コンテンツは最初の設置拠点が重要。 だからこそ、小ロット導入の段階から現場経験の豊富な物流商社に相談することで、

  • 立地の選定

  • 設置後の運用支援

  • 収益性のフィードバック

といったノウハウの提供を受けられる可能性があります。


 「営業同行ができる物流会社」という視点は、これからの無人コンテンツ展開において大きな武器となるかもしれません。



まとめ:二刀流パートナーと組むことで、もっと攻められる販売戦略へ


今や物流商社は、ただの“モノ運び”だけではありません。 「物流力 × 営業支援力」をあわせ持つパートナーを選ぶことで、無人コンテンツ事業はより軽快に、より確実に進められます。

🚛 「運べる」だけじゃない。「売る」「設置する」まで、伴走できる物流商社と組んでみませんか?



 
 
 

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