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それ、外注せずに一括で頼めます。物流に強い“商社”という選択肢

  • 執筆者の写真: 貴紀 伊藤
    貴紀 伊藤
  • 7月9日
  • 読了時間: 2分

サプライチェーンイメージ
サプライチェーンイメージ


「運ぶだけ」「仕入れるだけ」では、もう足りない


  • 調達・加工・配送をバラバラに依頼していて管理が煩雑

  • 納品スケジュールのズレで現場が混乱

  • 自社スタッフが毎回“つなぎ役”で疲弊

  • 複数の業者への発注や連絡が手間


こうしたお悩み、実は「物流に強みを持つ商社」ならまるごと解決できるかもしれません。



商社 × 物流 = “業務一括化”で負担軽減


「商社」と聞くと、「モノを仕入れる会社」というイメージを持つ方が多いかもしれません。 しかし、現代の商社の中には“物流まで一貫して支援できる体制”を持つ企業が増えています。


特に当社のような物流機能を強化した商社では、以下のような一括対応が可能です


🔹 商品・資材の調達

市場やニーズに応じたアイテムを国内外から調達し、品質・価格を安定管理。


🔹 検品・流通加工

納品前の検品・ラベル貼付・小分け作業・キッティングなどを物流センターで対応可能。


🔹 在庫管理・保管

必要なタイミングで必要な量を出荷できるよう、倉庫での在庫最適化を支援。


🔹 配送・納品調整

店舗・得意先への納品スケジュール管理・配送最適化・突発対応までフォロー。


つまり、「仕入れから納品まで」を一つの窓口で完結できるのが、物流を強みに持つ商社の特長なのです。



事例紹介(例)


● 施設向け食品提供会社様の場合

配送面を物流リソースにて受託、さらに必要な商品を卸部門からご提供まで。

 → 提供商品の納品先用パッキングまで包括して行い人件費軽減。


● EC運営企業様の場合

商品の仕入れから検品、セット組み、梱包発送、返品対応までをワンストップで実施。

 → 繁忙期でも出荷遅延ゼロ、コスト低減。



一括で任せるから、現場に“ゆとり”が生まれる


本来、企業が力を注ぐべきは「販売」「企画」「顧客対応」といったコア業務。 物流や調達などの“間接業務”にリソースを取られていては、成長スピードが鈍化してしまいます。


物流機能を備えた商社を活用することで、“余計な調整業務”から解放され、本来の仕事に集中できる環境が整います。



まとめ:業務の“分断”は非効率。今こそ「まとめて任せる」という選択肢を


物流と調達が分断されていると、業務は複雑になり、ミスやムダが生まれます。 商社 × 物流 のハイブリッド型支援なら、「あちこちに頼む」から「1社に任せる」へ。


当社では、調達・加工・保管・配送までを一気通貫でご支援しています。

 「こんな業務も頼める?」といったご相談も、お気軽にお問い合わせください。



 
 
 

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