商品販売だけでなくサービス提供の全自動機まで物流商社のサポート圏内
- 貴紀 伊藤
- 7月17日
- 読了時間: 2分
販売だけが無人とは限らない時代に

商品を売るだけじゃない「無人化」の進化
今の時代、以下のようなサービス提供型の全自動機が既にあったり今後ありえたりしそうですよね。
🎮 ゲームや占い、フォトプリントなどのエンタメ系コンテンツ
✂️ セルフ散髪機やマッサージチェアなどのセルフケア設備
🚴♂️ モビリティのレンタル・返却機(シェア電動キックボードなど)
💡 電子機器の修理受付や設定ガイドを行うサービスステーション
これらは「モノを売る」だけでなく、“体験”や“操作”を提供する自販機=全自動機といえます。
そして今、こうした全自動機の導入・設置・補充・保守を、物流商社がトータルで支援するケースが増えています。
なぜ物流商社が“無人サービス”にも対応できるのか?
✅ 輸送+設置+初期稼働の一連対応が可能
本体搬入・アンカー固定・電源接続・動作確認まで、現場対応力に優れた物流商社ならワンストップ対応が可能です。
✅ 補充や資材交換などの保守も任せられる
印刷用紙や消耗品、景品、説明カードなどの定期補充・交換オペレーションも構築できます。
✅ 設置場所との調整や現地交渉もカバー
導入先が施設や商業施設の場合、運営者との折衝やルール確認まで対応できるのも物流商社の強み。
✅ 多様な自販機/全自動機メーカーと実績あり
近年の物流商社は、一般的な飲料自販機だけでなく、特殊筐体や企画型コンテンツ機器の取り扱い実績も豊富です。
こんなケースに活用されています
これにより、設置のハードルが高い「サービス自販機」「非物販型の全自動機」でも、柔軟に導入・拡大が可能になります。
まとめ|モノもサービスも、無人展開を物流商社が後押し
販売から体験へ、体験から定着へ。 無人サービス機の展開には「運べる」「設置できる」「現場に強い」物流パートナーの存在が欠かせません。
📦 商品もサービスも「届けて終わり」じゃない。
📍 その場で“機能する”まで支援できるのが、物流商社の仕事です。




コメント