商品の「届け先」をもっと広げたい?物流商社が“卸の販路開拓”まで支援できる理由
- 貴紀 伊藤
- 7月31日
- 読了時間: 2分

配送だけじゃない。販路開拓まで相談できるパートナーがいる時代
「いい商品はある。でもどこに売ればいいかわからない」 そんな課題を抱えるメーカー・ブランド・スタートアップが、物流商社との連携に注目しています。
物流会社と聞くと「運ぶ」だけをイメージしがちですが、一部の物流商社は“商品を届ける先”の支援=販路開拓支援まで担っているのです。
なぜ物流商社が“卸支援”までできるのか?
✅ 流通のハブとして、卸先ネットワークを多数保有
物流商社は日常的にさまざまな業種の企業と取引しており、実店舗・オンライン・イベント事業者など多様な販路との接点を持っています。
✅ 配送網とセットで「売れるルート」を設計可能
配送が自社完結できる強みを活かし、販路の提案から納品・管理までワンストップで構築。面倒な物流設計の壁がありません。
✅ “売れる条件”を理解している
納期・ロット・温度管理など、実際の商流で起こりうるトラブルを回避する条件設計にも長けているため、流通初期のつまずきが少なく済みます。
こんな企業様に選ばれています
▶ メーカー/生産者で、販路が自社ECか直販しかない
▶ 小ロットでも商品を広げたいが、営業リソースが足りない
▶ 展示会や催事の後、卸の引き合いをうまくつなげられていない
▶ 自社営業では届かない「現場目線の卸先」を開拓したい
物流商社は、「どこで売れるか」「どう届けるか」「どんな条件が流通先に歓迎されるか」を一緒に考え、“売れる場所まで導いてくれる存在”です。
卸支援×物流対応で、ここまで一括対応できます
まとめ|「売る力」と「届ける力」が揃えば、ビジネスは加速する
販路の悩みは、実は物流の悩みと深くつながっています。 「ここに売ってみたい」が、「そこへどう届ける?」という実務課題と直結しているからです。
だからこそ、“売る先”も“届け方”も一緒に考えられる物流商社は、事業成長の加速装置になります。
📦 売りたい人 × 届けるプロ × つなげる力
商品の新たな可能性を、物流商社が一緒に広げます。




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