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横浜発、名古屋・福岡へ。“動ける物流商社”が広域展開する理由とは?

  • 執筆者の写真: 貴紀 伊藤
    貴紀 伊藤
  • 6月27日
  • 読了時間: 3分

横浜から福岡までのマップ
横浜から福岡までのマップ


拠点を持つということは、「その街の商流に責任を持つ」ということ


物流の世界において「距離」は決してハードルではありません。 ですが、地域ごとの商習慣や立地特性を理解し、対応力を持つには“現地の拠点”が不可欠です。


横浜を拠点にスタートした私たち物流商社が、なぜ名古屋や福岡にも拠点を構えるのか――


 それは単なる拡大戦略ではなく、“足の着いた対応”ができる範囲を広げていくためです。



名古屋・福岡に拠点を持つことの価値


▶ 名古屋:製造・部材供給のハブエリア

中部圏の企業は全国への出荷元としても、また東名阪ネットワークの中心としても重要な役割を持ちます。 部品納入、サプライヤー間配送、展示会対応などへの即応性が求められる地域です。


▶ 福岡:九州商圏の玄関口としての可能性

九州全体をカバーする物流拠点としてだけでなく、無人販売やイベント物流などの新興需要も活発


 地場商社や拡大中の事業者からのニーズも高く、現地での商談・設置・配送が一体となったサービスが求められています。



物流は“全国対応”だけじゃ不十分?


「全国配送対応」というフレーズは多くの物流企業が掲げます。 しかし――


  • 実際には遠方は“協力会社任せ”で品質に差がある

  • 顧客対応が画一的で、現場特有の事情が汲まれていない

  • トラブル時の対応が遅く、柔軟なリカバリーができない


このような課題は、“拠点がないことによる限界”が原因であることも多いのです。



横浜本社だからこそ、各地の拠点が活きる


私たちの物流商社は、横浜で培った多業種対応力・臨機応変な運用ノウハウをベースに、 名古屋や福岡でも同様の品質を持って対応できる体制を整えています。


  • 拠点間での業務連携

  • 顧客ニーズの一元管理

  • 地域特性を踏まえた独自提案


これにより、拠点をまたぐプロジェクトやスピードが要求される商流にも、一社完結型のサポートが可能になっています。



まとめ|“拠点がある”ことが信頼の証明に


物流サービスを「単に運ぶ」から「業務を任せられる存在」へ。 そのためには、言葉ではなく、構えとしての「拠点」が信頼を裏付ける材料になります。


「どこでも対応できます」ではなく、 「ここにも拠点があります」から始まる信頼を。

拠点展開を続ける私たちは、全国規模の事業展開を目指す企業の最初の物流パートナーとして、 現地密着と広域対応の両立をお約束します。



📍 横浜 × 名古屋 × 福岡


 つながる物流商社が、御社の事業成長を“足元から”支えます。



 
 
 

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