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物流アウトソース、何から考えるべきか?失敗しないための3つのステップ

  • 執筆者の写真: 貴紀 伊藤
    貴紀 伊藤
  • 2025年5月27日
  • 読了時間: 3分

更新日:12 分前


物流アウトソースの検討イメージ
物流アウトソース検討




ビジネスの成長に伴い、避けて通れないのが「物流のキャパシティ問題」です。「自社での発送作業が限界に近い」「物流コストが膨らんでいる」と感じたとき、有力な選択肢となるのが物流アウトソーシングです。


しかし、いざ検討を始めると「どこに頼めばいいのか?」「そもそも自社にとって何が正解なのか?」と悩まれる担当者様も少なくありません。


本記事では、物流アウトソースを検討する際に、まず何から着手すべきか、その要点を3つのステップで解説します。



ステップ1:物流アウトソースの「目的」を明確にする


「周りの企業がやっているから」「忙しいから」といった曖昧な理由でアウトソースを始めると、後にミスマッチが起きやすくなります。まずは、自社が解決したい課題の優先順位を決めましょう。


  • コア業務(企画・販売)に集中したい

  • 固定費(人件費・倉庫代)を変動費化したい

  • 配送スピードや品質を向上させたい


例えば、物流業務をプロに任せることで、空いたリソースを商品開発やマーケティングに振り向けることができます。これによりビジネス全体の加速が期待できます。




ステップ2:現状の物流を「見える化」する


目的が決まったら、次は現在の物流実態を正確に把握します。委託先に見積もりを依頼する際にも、以下のデータが整理されているとスムーズです。


  • 月間の出荷件数と、1件あたりの平均同梱数

  • 在庫のSKU数(商品の種類)と保管ボリューム

  • 季節変動の有無(繁忙期と閑散期の差)

  • 梱包時のルールや特殊な付帯作業


特に「在庫」の持ち方はコストに直結します。アウトソースを機に、無駄な在庫を減らし、最適な動線を設計することが最強の物流改善への第一歩となります。



ステップ3:パートナー選びは「点」ではなく「線」で考える


委託先を選ぶ際、どうしても「発送単価」だけに目が行きがちです。しかし、トータルコストを抑えるためには、保管・管理・配送をバラバラに捉えるのではなく、一気通貫で任せられるかどうかが重要です。


例えば、倉庫保管と配送を一貫体制で繋ぐことで、無駄な「横持ち費(拠点間の移動費)」や管理工数を削減できるメリットがあります。




まとめ:物流は「外注」ではなく「パートナーシップ」


物流アウトソースは、単なる作業の丸投げではありません。貴社の成長を共に支える「パートナー」選びです。


「何から手をつければいいかわからない」という段階でも、一度プロの視点を入れることで、自社では気づかなかった課題が見えてくることもあります。


渓濱商事では、お客様の現状に合わせた最適な物流スキームをご提案しています。まずは現在の不満や将来の展望を、お気軽にお聞かせください。




 
 
 

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