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今の物流委託先は御社の悩みに寄り添ってくれていますか?

  • 執筆者の写真: 貴紀 伊藤
    貴紀 伊藤
  • 7月16日
  • 読了時間: 3分

課題解決に向けた定例MTG
課題解決に向けた定例MTG


「荷物を運ぶ」だけが、物流の役割ではありません


日々の業務に追われながらも、「最近、物流のこと、ちゃんと見直してないな…」と感じていませんか?


  • 納品時間の融通がきかない

  • 細かな相談をしても反応が遅い

  • 担当者が変わるたびに説明し直し

  • 費用は下げられても、質に不安がある


こうした悩みは、“物流委託”が単なる業務外注になってしまっているサインかもしれません。



「寄り添う物流パートナー」とは何が違うのか?


物流委託先には、大きく2つのタイプがあります。

タイプ

特徴

向いている会社

実行型パートナー

指示どおりに配送・仕分けを実施

シンプルなルート配送中心の会社

伴走型パートナー

悩み・目的に応じて運用を提案・改善

業務が複雑 or 成長フェーズにある会社

今の委託先が「ただ依頼されたことをやっているだけ」なら、それは物流のプロではなく、作業代行業者になっている可能性があります。



寄り添う物流パートナーは、こんな悩みに反応します


本当に寄り添ってくれる物流パートナーは、以下のような相談にも対応できます


  • 「繁忙期だけスポット人員が足りない」

  • 「販路拡大に伴って納品エリアが複雑化してきた」

  • 「無人販売所やECなど、新しいチャネルにも対応したい」

  • 「配送スタッフが定着せず、品質が安定しない」

  • 「属人化しているルート運用を整理したい」


つまり、「困ったとき、ただの物流会社以上に経営課題に向き合ってくれる存在かどうか」が、見極めのポイントなのです。



実は、“委託先の選び直し”は経営改善の第一歩


多くの企業が、物流委託の見直し=コスト削減だけだと思い込んでいます。 しかし実際には、委託先を変えることで、次のような改善が見込めます


  • 社内業務のスリム化(問い合わせ・トラブル減)

  • 顧客満足度の向上(納品品質・柔軟対応)

  • 新規施策のスピードアップ(提案力・実行力)

  • コンプライアンス対応の強化(産廃、冷凍など特殊案件対応)


物流を“外注”から“共創”へ

 それが、今求められているパートナーシップの形です。



まとめ:物流パートナーは「変化に伴走できる会社」を


今の物流委託先が、御社の悩みを理解し、改善提案までしてくれていますか? もし「言われたことしかしない」「相談しづらい」と感じているなら、 そろそろ寄り添ってくれる物流パートナーへの見直しを検討してみてはいかがでしょうか。


✅ 物流の業務がブラックボックス化している

✅ 委託先に相談しても、提案が返ってこない

✅ 配送や納品の質をもっと改善したい


そんなお悩みをお持ちなら、まずは一度、現状の課題整理とご相談を。

 私たちは、貴社のビジネス成長に「伴走する物流」をご提案します。



 
 
 

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