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【失敗談から学ぶ】『自社配送を始めた企業の8割がぶつかる壁』― 車両コストと人員管理の泥沼から脱出する『ハーフアウトソーシング』という選択

執筆者の写真: 貴紀 伊藤
貴紀 伊藤
8月24日
読了時間: 4分

渓濱商事へのハーフアウトソーシングのすすめ
渓濱商事へのハーフアウトソーシングのすすめ

「自社の商品だから、自分たちの手でお客さまに届けたい」

「配送を外注するとコストが高いから、車を買って自社スタッフで運ぼう」


EC事業の拡大、店舗間の商品移動(横持ち)、ネットスーパーや自社デリバリーの導入など、事業の成長に伴って「自社配送(自社物流)」に踏み切る企業様は年々増えています。

しかし、意気込んで自社配送をスタートしたものの、わずか半年〜1年で「こんなはずじゃなかった……」と泥沼にはまってしまう企業様が実に8割近くにのぼるのが現実です。


今回は、自社配送に挑戦した企業様が必ずぶつかる「3つの壁」と、その泥沼から抜け出すための画期的な解決策「ハーフアウトソーシング」について解説します。



自社配送を始めた企業が直面する「3つの泥沼」


自社で車を用意し、ドライバーを雇ってスタートしたものの、現場では次のような悲鳴が上がり始めます。


1. 人員管理の沼(「明日、ドライバーが休んだらどうする?」)

自社配送で最も胃が痛むのが「急な欠勤」です。ドライバーが体調不良で休んだ瞬間、誰かが穴を埋めなければなりません。結果として営業担当や店舗スタッフ、最悪の場合は社長自らが軽バンを運転して配達に走ることになり、本来注力すべき本業(売上を作る業務)が完全にストップしてしまいます。


2. 固定費と維持費の沼(「運ぶ荷物が少なくても、車代は毎月かかる」)

車両のリース代、保険料、車検費用、駐車場代、ガソリン代……。車を1台所有するだけで、荷物の量に関係なく毎月確実に出費が発生します。繁忙期に合わせて車両を増やすと、閑散期には「動いていない車に固定費を払い続ける」という負のスパイラルに陥ります。


3. 配送クオリティの沼(「ただ運べばいいわけではない」)

配送スタッフは、お客さまや取引先と直接顔を合わせる「企業の顔」です。しかし、配送教育のノウハウがないまま自社で運用すると、誤配送やマナー違反のトラブルが多発し、かえって自社ブランドの信頼を損ねてしまうリスクがあります。



全外注か、完全自社か。その二者択一が「失敗の原因」


自社配送に限界を感じたとき、多くの企業様は「大手物流会社へ完全外注する」ことを検討します。しかし、ここでも新たな問題にぶつかります。


  • 「大手に頼むと見積もりが高すぎて利益が出ない」

  • 「集荷時間や配送ルートの融通が利かず、自社特有の細かい要望を聞いてもらえない」

  • 「配送だけでなく、現場での簡単な組み立てや設置、回収作業もやってほしいのに断られる」


「自社で抱え込むと回らない。でも大手に丸投げするとコストが合わず、融通も利かない」——この板挟みこそが、自社配送を始めた企業様が陥る最大の罠なのです。



泥沼から脱出する最適解「ハーフアウトソーシング」とは?


そこで渓濱商事(Keihin)が提案するのが、完全内製でも完全丸投げでもない、いいとこ取りの「ハーフアウトソーシング」という選択肢です。


ハーフアウトソーシングとは、「自社のコアとなる配送(例:ルートが決まっている基本の配送)は自社で維持しつつ、負担の大きい『変動部分』や『泥臭い作業』だけを外部の専門プロに部分委託する」という運用スタイルです。


渓濱商事が提供するハーフアウトソーシングの形

お悩み

ハーフアウトソーシングでの解決策

繁忙期・突発的な穴あけ

「月曜の午前中だけ」「繁忙期の1か月だけ」など、必要な時だけ車とドライバーを補填

ルート配送+現場作業

荷物を運ぶだけでなく、自販機補充・店舗設営・簡単な軽作業までセットで受託

新規エリアのテスト

車両を購入せず、まずは弊社の車両とドライバーで配送エリア拡大の実験を行う


事例:自社配送の負担を50%削減し、本業に集中できたA社様(飲食・食品卸)


横浜市内の飲食店へ食材を自社配送していたA社様。事業拡大に伴いドライバー不足と急な欠勤への対応に限界を感じ、ご相談をいただきました。


【取り組み内容】

ベースとなる月〜木曜の定期配送は従来の自社スタッフで行い、最も注文が集中する「金曜日・土曜日の早朝配送」および「スタッフの急な欠勤時のバックアップ」を渓濱商事が担当。


【導入後の変化】

  • 車両の増車が不要に: 週末のためだけに新しく車を購入・リースする必要がなくなりました。

  • 欠勤リスクの解消: 「急な休みが出ても渓濱商事に連絡すればカバーしてもらえる」という安心感が生まれ、管理者様の胃の痛みが解消。

  • 営業活動の再開: 配送の穴埋めに追われていた営業担当者が本来の提案活動に戻り、新規顧客が開拓できるように。



「まずは今の配送体制の相談」から始めませんか?


自社配送の課題は、会社ごとに全く異なります。

「車を減らしたい」「人手不足の曜日だけ手伝ってほしい」「こんな細かい作業も一緒に頼める?」など、まずは現状の課題をお聞かせください。

渓濱商事は、単なる運送会社ではなく「物流を起点にした課題解決パートナー」です。貴社のビジネスが最もスムーズかつ低コストで回る「ちょうどいい配送体制」を一緒に設計いたします。


【BtoBご相談窓口】

「自社配送の見直し」「繁忙期だけのスポット利用」「配送+現場作業のお見積もり」など、まずはお気軽にご相談・お問い合わせください。



 
 
 

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